1900年代初頭のメキシコ革命で硬貨(ペソ)の価値がなくなりその溢れたコインを溶かしリングに仕立てたことが始まり。
1940年代にメキシコの国境をたむろしていたバイカーズクラブの団員が当時禁止されていたブラスナックルの代わりにこのリングを付けて喧嘩していたことでバイカーズリング、ダスターリングと呼ばれるようになりました。
こちらはおそらく1940年代頃のもの、トップはインディアンのモチーフ、サイドは百合の紋章でよりこのアイテムらしい仕立て。
コインシルバーと真鍮の仕立てでよりこの年代のヴィンテージらしいマニッシュな佇まい。
写真で状態を確認いただきvintegeの特性を御了承の上でお買い求め下さいませ。
サイズ |
ヘッド部分(縦) |
重さ |
28号 |
28mm |
約30g |
号数は日本規格です。 |
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